人工知能で見たTwitter分析
信用度0% 社会性18%の恐怖。なのにボランティアをしている。これの意味するところは?- Personality Insights …https://t.co/jxnX5XQkX1 pic.twitter.com/njZIEbdmg1
— kikanet@森 (@kikanet1) 2017年7月1日
人工知能Watsonにより、Twitter分析できるサイトがある
自らのアカウントで検索した結果が以上の通りになる。
人工知能と言えるのかどうかは別として、Twitterの文字を認識しながらそれぞれの人の性格(興味やその志向)が分析されている。
ここで思うのは、ソフトバンクが採用活動に人工知能を使用した採用活動を行うといったニュースである。
当然、人工知能で好評価を得る就職活動対策の本が出版されると思うが、そのようなことは置いて良い悪いではなく、志向について分析するのは良い事だと考えられる。
限られた時間や情報の中で企業も就活生も採用活動を行う必要があった。
就活生の自己PRを鵜呑みにしたり、改めて検証作業を行うよりは、このような人工知能の結果に基づいて採用活動するのは理にかなっている。
制度をどうすれば上がるかを考える必要があると思うが、一部の人事部の社員による選別や学歴による選別が減少するのは確かである(学歴による選別が悪いとは言っていない)。
客観的な視点が増えることにより選択の幅が広がるような予想もできる。